vol.101 アートとは?皆さんの回答
アートとは?皆さんの回答①
ツナさんの回答
・非日常がなければ宇宙も存在しない
・階層があるのが宇宙
・実存を表した言葉
・無限と永遠
はい、こんばんは。今日はアートについてということを質問を投げかけておいたんですけど、皆さんに。たくさんリターンいただきました。何人かから来ておりますので、まずツナさんからですね。
4・24
Vol.83宿題
『「では、なぜそれが非日常でアートなのか」
スタート地点として、現段階で思えたことをお送りさせていただきます。
個人が認識できる次元が日常と言われるものだとしたら、認識できない次元は在るものであっても、 非日常となる。
アートは上から来る思い出で、認識できない次元(非日常)をインスピレーションとして受けて形にする。だから、アートは非日常性。
しかし、アートは非日常性という図式が成り立つのは、形で認識する特殊な環境だから。』
形で認識する特殊な環境なんですけども、これどこでもそうなんですよ。
相当上の次元行かないと、相当というか、そこそこの上の次元行かないと、形がなくてもっていう世界じゃなくて。
ここから認識できる、例えばその霊格を持った人とか、そういう認識できる次元ってのは大体形のある世界だから、まあ特殊っちゃ特殊だけど、そんなに特殊でもないね、この中にいたら。
『非日常というものは、宇宙規模からすると存在しないものであるが』
宇宙規模からすると存在しない。
逆に言うと、宇宙ってのはもう非日常の塊ですから。なんか屁理屈のようですけども。
非日常がなければ宇宙も存在しないっていうか、階層がなければそもそも存在できないんですよね、宇宙ってのは。だから、そのへんは難しいですよね。
『非日常というものは、宇宙規模からすると存在しないものであるが、宇宙規模からすると特殊な形を持つというこの世界だから、非日常性という特殊な概念も生まれた』
うん。だから、今言った通りですね、
ここだけは。ここは本当に特殊な場所なんですよ、この地球ってのは。
この宇宙の中でも非常に特殊な場所なんですけども、形を持つというのは、もう本当にもうは 汎用性があるっていうか、なんて言うんでしょうかね。一般的な概念。宇宙ってのは形がなければ存在しないということですね。
同じツナさんからまだ来てますね。
5・1
『古川先生、目風様。
「では、なぜそれが日常でアートなのか」と再考致しました。
掲示板からも考える視点を色々いただくことができ、ありがたいです。よろしくお願いします。
アースティストにとって、人生をかけて発見したものが「既にあるもの」に過ぎないという事実は、相当ショックな発言になるのではないかと、初めは思いました。
しかし、それはエゴを通した発想だと思い直しましました』
そうやね。全くその通りです。はい。
『「既にあるもの」を作品にすることは、上位次元との繋がり、もしくは大本への気づきで、
それは「上位次元のエネルギー」を意志で意図に(形・作品)にすることだと考えました』
今ですね、今日はですね、ちょっともうかなり古川くんの体が疲弊しておりまして。
考えが回らないね、なんかね。読んでんだけど何、みたいな感じだから、ちょっと申し訳ない部分もあるけど、やんなきゃいけないので間に合わないんでね、ちょっとこのまま行かせてもらいますね。
「既にあるもの」を作品にすることは上位次元との繋がり、もしくは大本への気づきで。大本、それは、「上位次元のエネルギー」を意思で。
うん、それはそう。あってますね。
『私たちの日常とは、エネルギーを真我に搾取されるだけの日々ですが』
真我は搾取はして、真我は搾取しとらんね。
うん、真我に搾取されてるんじゃないよ。宇宙に搾取されてるんだからね。
真我からエネルギーをもらってるわけですから、真我が搾取してるかっていうとそうでもないよね。そこはちょっと誤解させたんなら申し訳ないと思う。ちょっと違いますね。もう少し後々詳しくお話していきたいと思いますが。こういう誤解も生じるんだね。
『生命による創造ではエネルギーの逆流が起きる。だから「アートは非日常性」』
これはエントロピーの話なんだね。はい。
『そして、真のアートは、 真我(既にあるものの原点?永遠?)のエネルギーに通じていると。
そうとも言えるけども、真我というのはあれですよ、アートは別に。
真我に通じてるアートって、存在するのかな。
あるかもしれんけど、わしは見たことないな。聞いたこともないかな。
あえて言うんだったら、私はもうニサルガの言葉だよね。真我っていうか、まあ実存だけども。あるいはね、真我は直接表す、表してるもの、ないね。
そもそも無理だから、真我を直接表すなんてことはできないから、間接的にはできるけど、 直接は無理ですね。で、間接的に表したものは何かっていうと、やっぱニサルガじゃないかな、と思いますね。
で、追伸で
『追伸
御祭舟2章第6話を拝見させていただき、 無限(ランダ)は時間の中にあり、永遠(アニエル)は、永遠に時間はないと考えました』
これはその通りですね。
ただ、その通りだけど、そんな薄くはない。
無限ってのは確かに時間の中にあるっていうか、時間があると無限が存在するし、で、時間がないと永遠が顕現する。永遠が理解できるっていうんだけども、実は永遠と深淵っての宇宙全史でやってるじゃないですかね。でね、ここ難しくて。
でも今はこれでいいですね。ここは正解にたどり着いたというところでしょうか。
頑張りました。
はい、今日はここまで。